42年間生きてきた僕ですら脱腸の手術しか受けた事がないし、ミワちゃんなんて入院すらした事がないのに、生後7ヶ月の小さいくりぃむがオペを受けるなんて何だか可愛そうです。
明日はお昼にくりぃむを病院に連れて行き、オペは16時開始。立ち会わせて貰います。
くりぃむの小さい身体にメスが入り、そこから出血してくるのを見るのはちょっと辛いけれど、個人的には骨頭壊死がどのようなものなのかを直に見る事が出来るのでラッキー!と思っています。結構興味津々です。
さて、当のくりぃむはというと、明日自分がオペだということが解っているはずもなく、相変わらずの暢気な生活を送っています。
夕飯時にはいつものようにミワちゃんの足下にお座りしてのおねだり。
今日はキャベツの芯をもらっていつもの玄関マットに寝転がって美味しそうに食べていました。
当の本人の夕飯ですが、今日はミワちゃんが奮発して美味しそうなレトルト食品をドッグフードに混ぜてあげたら大喜び!
全部食べるかと思いきや、途中から様子が変なので見に行ったら、先ずレトルトを完食し、次にドライのドッグフードを咥えて周りについているレトルトを口の中で吸収し、そしてドライフードは餌入れの外に吐き出すといった離れ業をしていました。
まるで柿ピーを口の中でほおばって、左の奥歯で柿の種、右の奥歯でピーナツを噛むようなものです。
ある意味、たいしたやつです。
食後は、ミワちゃんに甘えてだっこされて寝ていました。
そして今もひっくり返って寝ています。
明日の今頃は病院のケージの中。今の内に好き勝手やらせておきましょう・・・。