あはは。またまたサボっちゃいました。
さて、先日(2012年2月11日(土))埼玉の秋が瀬公園にて行われたアジリティの大会に、会社の同僚と愛犬 オリー君(ボーダーコリーの男の子 1歳半)が出場するとのことで見学に行って参りました。
スタート直前。友人の目を真剣に見つめて指示を待つオリー君。 我が家の2頭とは大違いです(~_~;) |
飼い主(友人)の指示に従い、もの凄いスピードで障害物を目指して走り出します!! |
シーソーもお手の物。 |
ハードルも軽くぴょ〜ん!! |
スラロームも軽快なステップで!! |
身体の動きに合わせて尻尾が巻き付くのがとても可愛い。 |
そして勢いよく坂道を駆け上り… |
確実に白いところを踏んでから着地します。 |
オリー君はまだ1歳半。まだまだこれからが楽しみです。
それにしてもボーダーコリーの走る姿は美しいですねぇ。
そしてくりぃむはチャンプ君にご挨拶。
セタークラスの犬は同類と思っているのか、物怖じせずにズカズカと進んで挨拶に行きます。
オリー君は我が家の2頭とは異なり、きちんとコマンドを聞き分け、そして絶対服従(Absolute Ovidience)です。
競技中も全速力で走りながらもしっかりと飼い主の指示を聞いています。
それにしてもボーダーコリーの走る姿は美しいですねぇ。
かれこれ30年ほど前になりますが、私も実家でラフコリーを飼っていました。
ラフコリーはとても賢く、そしてとても優雅で綺麗です。でも、当時は福岡の田舎暮らしで、大型犬は外飼いが当たり前の時代でしたので、いつも薄汚れていました。
今だったらいつも綺麗にしてあげたのにな…、って言うか”外飼い”なんて考えられない…。
さて、我が家の2頭はと言いますと…
会場で知り合った15歳のイングリッシュセター チャンプ君(だったかな…? 最近はどうにもこうにも名前を聞いても直ぐに忘れてしまう… いかんなぁ…)のお母さんにおやつのおねだり…
チャンプ君も7歳位まではアジリティーをやっていたそうですが、飼い主さん曰くセッターの訓練は他の犬種に比べてそれはそれは大変だったそうです。何だか想像つくなぁ…
すみません。お腹が空いたので、なんかもらえませんかねぇ…? |
セタークラスの犬は同類と思っているのか、物怖じせずにズカズカと進んで挨拶に行きます。
アリちゃんと似てるけど、どこか違うわね… こら、そこのちっこいの! 無遠慮なやつだなぁ… |
何だったんだ、あの子は… |
初めてのアジリティ見学でした。
人と犬の息がぴったりな姿はとても微笑ましく、飼い主と犬との絆の強さを改めて感じた一日でした。
人と犬の息がぴったりな姿はとても微笑ましく、飼い主と犬との絆の強さを改めて感じた一日でした。