昨年11月4日からのトライアルを終了し、正式にアリスを我が家の家族として迎える事となりました。
ど〜も。でへへ。照れくさいですぅ。。。
K○○○○○アリスと申しますぅ。
皆さん、宜しくお願いいたしますぅ。
アリスを千葉県動物愛護センターから救出してくださったCACI(コンパニオンアニマルクラブ市川)代表の金子さんから下記のようなメールを頂きました。
K○○○○○様
書類無事に届きました。
これで正式譲渡手続き完了いたしました。
おめでとうございます。
ここから、K○○○○○アリスとして命尽きるまで暮らすことができると思うと、感無量です。
K○○○○○様とのご縁は、アリスちゃんだけでなく、
私も本当に嬉しく大切にしていきたいと思っています。
また、お目にかかれる日を楽しみにしています。
ブログでのパパさんの鼻の下のびのび画像に
なんとも笑みがこぼれる私です。
出会えたことに感謝いたします。
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お体ご自愛くださいます様、お過ごしくださいませ。
ありがとうございました。
くりぃむ「アリちゃん、良かったね!! これからも宜しくね!」
アリス「くりぃむちゃん、こちらこそ、これからもよろしくですぅ。」
金子さんのメールにある「K○○○○○アリスとして命尽きるまで暮らすことができると思うと、感無量です。」の一文に、背筋が伸び、身が引き締まる思いがしています。
大切な命を受け継ぐことなのだから当たり前の事なのですが、改めて文字にすると尚更責任の重さをひしひしと感じます。
こんな変顔とか…
「くりぃむちゃん、本当に『良かった』って思ってますかぁ?」
そして、こんな甘えた顔とか…
「っまぁ、あたしは甘えられればそれで良いんですけどぉ。。。」
どうか君の命が尽きるまで、沢山たっくさん僕達に見せてくださいね。
僕達も君が毎日呑気に変顔でのほほ~んと暮らせるように全力で君を守るからね。
ちなみにくりぃむだって変顔では負けていませんよ(笑)
「アリちゃん、ノリさんとミワさんの事を独り占めしちゃ駄目よ!!
皆さん、私たちがもっともっと仲良くなるのを見守っててね!!」
思い返せばくりぃむと出会ったのもたまたま思いつきで覗いたペットショップでした。
アリスとの出会いも、飼育放棄されたイングリッシュ・セターを見てみよう、里親を募集している犬ってどんな様子なんだろう?、CACIの活動を覗いてみよう、と正直な所興味本意から始まった思いがきっかけでした。
縁あって僕ら夫婦のもとにやって来たこの2頭。
本当は多頭飼いではなくそれぞれ一人っ子の方が幸せなのかもと思うこともありますが、そこは運命だと諦めてもらって、この子達の“命尽きるまで”、家族として人生・犬生をともに歩んでいこうと思っています。
アリスの命を救うためにご尽力くださった沢山の方々、そしてCACIの皆様、心より感謝申し上げます。