うちのワンコ達は半年に一度、ペットドック(定期健康診断)を受けています。
さて、くりぃむは2年前に発覚したIBD(慢性の炎症性腸炎)によりALB(アルブミン値)が低く、投薬と食事管理で何とか健康状態を保っています。
一方のアリスは昨年に発症した肥満細胞腫の3回に渡る手術や心臓の三尖弁形成不全による血液の逆流、関節疾患等、いろいろと病気を抱えています。
この子達の病気を管理するのは我々飼い主の義務であり責任です。
くりぃむにはこの2年間、獣医で処方された薬を朝晩毎食時前に投薬しています。ステロイドや免疫抑制剤、抗生物質等…
飲み始めた頃は毛が短かったくりぃむですが…
2年間の投薬の結果…
ここ半年ほどはステロイドの量が半分になっただけで無く、ステロイドの投薬は1日おきの間隔になりました。
そしてALB値も低空飛行ではありますが、安定して基準値内を維持しています。
さて、今までは健康優良児のアリスですが、実は丁度1年前、2016年の9月に首の背面に「肥満細胞腫」が見つかり、2回の摘出術を行いました。その後、左の後ろ脚腿背面にも「肥満細胞腫」が見つかり、2016年後半だけで3回も手術を行いました。幸い、1年経った今では再発は見つかってはいないのですが、今度は別の病気が…(それはまた次の機会に報告します。)
今回も病気に負けずに、乗り超えて欲しいものです。
頑張れ! アリス!
さて、くりぃむは2年前に発覚したIBD(慢性の炎症性腸炎)によりALB(アルブミン値)が低く、投薬と食事管理で何とか健康状態を保っています。
一方のアリスは昨年に発症した肥満細胞腫の3回に渡る手術や心臓の三尖弁形成不全による血液の逆流、関節疾患等、いろいろと病気を抱えています。
この子達の病気を管理するのは我々飼い主の義務であり責任です。
くりぃむにはこの2年間、獣医で処方された薬を朝晩毎食時前に投薬しています。ステロイドや免疫抑制剤、抗生物質等…
飲み始めた頃は毛が短かったくりぃむですが…
毛が短く目がギョロッとしていますね。
2年間の投薬の結果…
今ではロン毛になって、可愛らしくなっちゃいました。怪我の功名ってやつですかね?
ここ半年ほどはステロイドの量が半分になっただけで無く、ステロイドの投薬は1日おきの間隔になりました。
そしてALB値も低空飛行ではありますが、安定して基準値内を維持しています。
さて、今までは健康優良児のアリスですが、実は丁度1年前、2016年の9月に首の背面に「肥満細胞腫」が見つかり、2回の摘出術を行いました。その後、左の後ろ脚腿背面にも「肥満細胞腫」が見つかり、2016年後半だけで3回も手術を行いました。幸い、1年経った今では再発は見つかってはいないのですが、今度は別の病気が…(それはまた次の機会に報告します。)
今回も病気に負けずに、乗り超えて欲しいものです。
頑張れ! アリス!
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