2008年10月24日金曜日

Congratulations!! 祝1歳!! (2008年5月編)

どうも! ノリさんです!
2008年5月はいろいろな経験をした月です。 ゴールデンウィークには会社の元同僚が遊びに来てくれました。 5月中旬には、くりぃむのオペ。そしてリハビリ生活・・・。 下記、お付き合いくださいね!


ゴールデンウィークに、ノリさんの会社の元同僚が遊びに来てくれました。

みんな、それぞれワンちゃん連れで遊びに来てくれました。
男テッドの家からはトイ・プードルのマロンちゃんと、アメリカンコッカスパニエルのシャラちゃん。

ヤブ獣医さん一家はからはチワワのプチちゃんを連れてきました。

さっちゃんの家からは旦那。
そして、独り身のリバーさんと淳。 テッドの奥さんが風邪でダウンしていたので、合計で11人でわいわい楽しみました。
ワンちゃん達は、みんな仲良くけんかする事もなく適当に遊んでいました。。。

皆さん、また遊びに来てくださいね!!

丁度、ヤブ獣医さんが来てくれてたので、一月ほど前から、くりぃむがじっと立っている時にいつも右後足を床に着かず3本足で立っていたのが気になっていたので診断して貰ったところ、「どうも関節が気になるので、一度きちんと検査した方が良いよ」とアドバイスをくれました。

早速かかりつけのクルーズ動物病院に連れて行きました。

くりぃむのレントゲン写真です
○で囲んだ部分、向かって左側の右大腿骨頭の形状が三角形になっています。


そうなんです。“レッグ・ペルテス”という先天性の無菌性大腿骨頭壊死だったのです。 これを治療するには、壊死した骨頭の切除しかないということでしたので、早速オペの予約を入れて、オペをして貰う事にしました。

(左)切開して顔をだした壊死した骨頭
(右)切除された骨頭。ぼろぼろでした

先生にお願いして、オペに立ち会わせて頂きました。
術後、くりぃむのレントゲンを撮ったら綺麗に壊死した骨頭が切除されているのが確認できました。

人間の間合いは人工骨頭を入れないと歩けなくなりますが、
犬は大臀筋(おしりの筋肉)と大腿筋(股の筋肉)で十分でカバーできます。
但し、今後の動作にはある程度の制約が出ます。

術後のくりぃむはそれはそれは心細そうでしたが、すぐに病院にも慣れ、先生や看護婦さん達とも仲良くなっていたようです。

(左)あれだけの大手術なはずなのに、術後翌日から歩いています。
(右)退院後のくりぃむ。左に較べ右の大腿筋が薄っぺらいですね。


(左)まだ痛いはずなのに、ボール遊びをねだります。
(右)オペの為に毛をそられた右大腿部が痛々しい。

5月はくりぃむにとっては試練の月の始まりです。
術後まだ痛いのにボール遊びをねだったり、靴下の引っ張りあっ子をねだったりしていましたが、安静第一、心を鬼にしてくりぃむの負担にならないようにミワちゃんが時間を見つけてはリハビリをしてあげる毎日でした。

(2008年6月編に続く)



0 件のコメント:

コメントを投稿